マレーシアにおいて、特許出願の審査を受ける手続きとして、通常の実体審査請求の他に、修正実体審査請求があります。修正実体審査請求は、他国の審査結果を提出することで、マレーシアにおける審査を促進できる手続きになります。

 また、審査を促進できる手続きとして、他にも、早期審査、特許審査ハイウェイ(PPH)や、ASEAN特許審査協力(ASPEC)もあります。手続き毎に手続き要件が異なり、状況に応じた活用が必要になります。

 

 マレーシアの特許事務所 "Henry Goh & Co Sdn Bhd"により、『マレーシア特許に関する、各種実体審査請求の実務留意点について』をご講演頂きます。

 各種実体審査請求の違いから、手続き毎の要件について解説頂きます。

 本Webページと合わせて、レクチャー動画及びレクチャー資料をご覧頂けると幸いです。

 

レクチャー動画のご視聴はこちらから

 

 

 1)実体審査

     ・通常実体審査

    ・修正実体審査

    ・実体審査の猶予

 

 2)審査の促進

      早期審査

    ・PPHプログラム

    ・ASPECプログラム

 3)審査手続き

 

 

 

※ 本Webページに掲載する情報は、十分に内容の検討・確認をしておりますが、その正確性や確実性等を保証するものではありません。

上記点をご理解いただき、情報をご活用ください。

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