IoTやAI等の関連技術が進歩し、コンピュータ関連発明の保護が更に重要になっている状況で、IoTやAI等の関連発明を出願・権利化する際には、その国の審査基準や、その審査基準を踏まえたクレームの作成や、権利化の対応が重要です。
欧州特許庁(EPO)において権利化するためには、クレーム主題が、特許の適格性要件を満たすことと(第1のハードル)と、特許性を有すること(第2のハードル)が要求されます。
『欧州特許庁(EPO)における、コンピュータ実装発明 & AI関連発明の特許性について』、フランスの特許事務所 "Beau de Loménie"の特許弁護士よりご解説を頂きます。
欧州出願における特許出願・権利化の実務のご参考にして頂ければ幸甚に存じます。
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